★主な症状@走らない! AATショックが大きい Bエアコンが効かない! Cベルト鳴きがひどい Dその他 |
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三菱ミニカトッポ 年式平成5年 型式H31A 走行距離94,532km(平成17年4月26日時) |
平成17年 4月 28日ATF交換
ATFの交換は必要か、必要でないかという議論や過走行したクルマのATF交換は危険ということもありますが、過走行車のATF交換のリスクは自己責任ということでATF交換します。
使用ATF |
A/T洗浄剤 |
【SUNOCO】ULTRA SYNETIC ATF(部分合製油) |
【Wyyn's】オートマチック・トランスミッション・フラッシュ |
新旧ATF比較 |
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過走行車はATF交換後の汚れが心配ですのでフィルターを付けて30分ほどアイドリングで循環させます。 写真のフィルターはオートマ(AT)トータル・ケア・サービス用の米国MOC社製の「ATクリーナー」です。通常は付けたままにするものです。循環式で交換した直後は新油と変わらない色ですが、交換後30分も回しているとオイルはすぐに汚れてきます。本当は何千キロか走行後もう一度交換した方が良いのですがそれは今後の汚れ次第ということにします。 |
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交換後、やっと走るようになりました!!エアコンを着けなければ加速します。 変速ショックもだいぶ減りました。(エンジンやミッションのマウントゴムを交換したいところですが今後の課題ですが、ミッションは何とかOKのようです。) 交換前よりエンジンの回りもよくなってかえってノッキングがひどくなってしまいました。ビルシュタインのカーボンクリーンを施行することにしましたが、その前に、コンプレッサーなど高価な部品が壊れているとこの計画事態に影響がするのでエアコンの点検をします。 |
オイルと注入用工具です。オイルはビックリするほどの価格です。こ |
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作業はいたって簡単、低圧側から専用工具で注入してあげるだけ です。 結果は、エアコン使用時のパワーロスは相当改善され普 通の軽自動車ぐらいの走行が可能になりました。クーラーの冷えも 噴出し口で2℃ほど下がりマズマズの合格ラインなので会社の足と しは使えると判断して、この時点でタイミングベルトを交換しまた。 但し、カリカリとノッキングの音がですので次はビルシュタインのカーボ ンクリーンを行います。 |